スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

ドキュメント南三陸 NGOフリーピース

ドキュメンタリー映像の編集が完了しましたので公開します。少し長いですが、是非最後までご覧下さい。

http://youtu.be/UYdNgAsGImU


▽関連記事

宮城県南三陸町訪問記(1)
宮城県南三陸町訪問記(2)
宮城県南三陸町訪問記(3)



宮城県南三陸町訪問記(3)

宮城県南三陸町訪問記(1)宮城県南三陸町訪問記(2)からの続きです。

同行したフリーピースのメンバーが撮影した映像をご紹介します。

▽南三陸の状況
http://youtu.be/03EpEe-E4GU


http://youtu.be/-PyylXgwDus


映像や写真だけでは、現地の様子はわからないと思います。現地に取材に行った報道関係者も同じことを言っておられました。

今回は残念ながら時間の制約上、現地に滞在できたのは丸一日だけでした。夜には仙台市内に戻り、一泊して仙台を発ちました。

5月17日の朝出発し、夕方東京で街頭募金活動の予定でしたが大雨のため回避し名古屋へ。栄という街で募金活動を行いました。

▽名古屋の栄で募金活動
DSC_0082.JPG

スパイダーマンの正体は私ではありません。

名古屋は初めて行きました。短い時間でしたが何人もの方が募金してくださいました。そのまま夜通し走って朝の7時頃に広島入り。今度はJR広島駅前で街頭募金活動を行いました。私がマイクを握らせていただきました。

▽広島での募金活動
http://youtu.be/sNF8vZJgZSM


夕方には福岡へ帰り着き、夜はまた零時まで中洲で報告がてら募金活動を行いました。

▽募金活動 5/18 凱旋
http://youtu.be/cthDuYaII-Y


フリーピースが夜の繁華街である中洲で募金活動を行うのは、昼間の街中(天神など)で募金活動を行ってもあまり集まらなくなってきたためです。熱が冷め始めているわけです。一方で、自治体や日本赤十字社を通じて集められた義捐金はいまだに被災者に分配されていません。この非はすべて政府にあります。

今後、被災地の復興支援に行政の力だけを当てにすることはできません。復興のためには、民間の力が必要です。今回の旅でそのことを確信しました。私も民間ボランティアに参加して、できる限りの活動を継続していきたいと考えています。

必要なのは、マンパワー・物資・資金です。そして救援元(被災地以外の地域)と現地スタッフの緊密な連携、情報共有です。

被災者の皆さんは決して希望を失ってはいません。しかしまだまだ救援は必要です。熱が冷め始めた今こそ、本格的な支援が必要となります。

できることをやりましょう。一緒に頑張りましょう。今回の旅にご協力いただいた全ての皆様に、心より感謝申し上げます。

また行きます。必ず行きます。



宮城県南三陸町訪問記(2)

宮城県南三陸町訪問記(1)からの続きです。

仙台市内から90分ほどかけて、南三陸町に入りました。宮城復興支援センターの指示に従って、避難所に直接救援物資を届けるためです。

高速道路を降り、山道をしばらく走ると、突然この光景が広がりました。私たちは思わず車を停め、「街の跡」に降り立ちました。

▽破壊された民家
DSC_0060.JPG

▽畳やマットが散乱
DSC_0061.JPG

▽河川に瓦礫が山積み
DSC_0062.JPG

DSC_0067.JPG

▽街の真ん中に船
DSC_0064.JPG

▽船体に「撤去お願いします」
DSC_0065.JPG

▽傾いた民家
DSC_0066.JPG

DSC_0068.JPG

▽この海が襲ってきた
DSC_0069.JPG

どれだけ車を走らせても延々と同じ光景が広がっていました。

私たちは、一様に言葉を失いました。

このあと避難所にもなっている学校へ行き、案内人と合流して小さな避難所を4箇所ほど回って、自転車や食料を届けました。しかし、被災者の皆さんにかける言葉もありませんでした。みんな、「がんばってください」と搾り出すのがやっとでした。

そんな私たちを、被災地の皆さんは暖かい言葉でねぎらってくださいました。嫌がるそぶりもなく、記念写真も一緒に撮って下さいました。私たちが来たことを本当に喜んでくださっているように思えました。

街が廃墟と化して、家族や友人知人を亡くして、あるいは大怪我を負って、たいへんなショックを受けている筈なのに、その廃墟を見て呆然となった私たちに気を遣って下さっているのがよくわかりました。

何も訊けませんでした。

ただ、現地の皆さんが話されることに耳を傾けることしかできませんでした。(つづく)



宮城県南三陸町訪問記(1)

皆さんこんにちは!福岡の本山たかはるです。

5月の15日から18日にかけて、NGOフリーピースの皆さんとともに宮城県に行ってきました。目的は、支援物資を届けることと、今後の支援活動について打ち合わせることです。

実は私は福岡市が公募した復興支援ボランティアに応募していたのですが、選考に漏れたのでどうやって行こうか悩んでいました。ボランティアに行きたいものの、素人が一人で行っても迷惑かもしれない、と。たまたま選挙前に公開討論会に参加したご縁で入会していた「国際協力NGOフリーピース」の皆さんが被災地に行かれるということで、無理にお願いして同行させていただいた次第です。

▽福岡市内にて支援物資の積み込み
DSC_0053.JPG

人数は7名、ワゴン車と2トントラックに分乗し、お昼ごろ福岡を出発しました。参加者は全員男性で、若くして福岡で企業を経営されている方が殆どでした。被災地は治安が悪いという情報もあり(支援物資輸送車輌が襲われるなど)、女性の参加は見送られました。

▽NGOフリーピース、東日本大震災の被災地支援へ〜企業経営者4名が参加
http://www.data-max.co.jp/2011/05/ngo_3.html

交互に運転しつつ、およそ20時間程で宮城県に到着。予想以上に長い道のりでした。運転しない間は寝るようにしたのですが、そうそう寝れるものでもありません。ほぼ徹夜の状態です。到着後、地元のNPO団体と打ち合わせを行い、仙台市内の「宮城復興支援センター」に食料などの支援物資を届けました。

▽地元NPOとともに宮城復興支援センターへ
DSC_0055.JPG

▽宮城復興支援センターで説明を受ける
DSC_0059.JPG

地元で活動している方々に聞いて理解したことは次の通りです。

(1)支援物資に需要と供給のミスマッチがある。時期でも変化する。
(2)第二の災害は再現されており、いまも解決していない。
(3)現地では物資もマンパワーも不足している。
(4)治安の悪化が甚だしく、無政府状態。
(5)現地とその他の地域で情報共有が不充分。


私がもっとも驚いたのは治安の問題です。比較的被害の少ない仙台市内ですら、裏路地の夜道などは強盗や強姦魔が日常的に出没するそうで、より激甚な被災地では数十人規模の強盗団が横行して、警察官すら殺されているといいます。しかし不可解なことに、一時期集められた全国の警察がすでに撤退しており、警察力が圧倒的に不足しているということです。

しかも、そのような治安の悪化について政府から緘口令が敷かれたのか、まったく報道されていません。治安が悪化していることがわかると、支援者が来なくなる、というのがその理由と言いますが、解せません。自衛隊も出動してはいますが、災害出動であって治安出動ではないので、治安維持活動はできないものと思われます。

若い女性が護身用にと、短いナイフを持ち歩かねばならない現状。今回の災害の異常さはやはり、政府の行動にあるようです。救援物資の配給も、行政の力では行き届いていないようです。この時点で、東日本大震災の深刻さを目の当たりにしました。

救われたのは、地元ボランティアの皆さんが生き生きと働いておられたことです。仕分け作業などで忙しい中、私たちをもてなし、センターの役割について説明までしてくださいました。早速今後の支援について協議し、必要な救援物資について随時連絡を取り合うことを決めました。

ほんとうは救援物資は充分に行き届いていなければならない時期ですが、いまだに現地で調達できない状態のようです。このような状態があまりにも長く続くと、民間ボランティアも疲弊することでしょう。継続的な支援を約束して、早速「南三陸町」に向かいました。(つづく)



選挙運動におけるインターネット利用問題

皆さんこんにちは!福岡の本山たかはるです。

今回の福岡市議選では選挙中と選挙後に、選挙運動におけるインターネット利用問題という形でマスメディアに取り上げられました。

この反響はたいへんなもので、何人もの方が電話してこられ、「新聞には悪いことしたように書かれているが、君は正しいことをしたのだから頑張れ!」(大学教授)、「警察に止められてなんとなく更新を止めたけど、次回は私も更新する!感動した!」(市議選候補者)、「Yahoo!ニュースに出てびっくりした!これはどんどん宣伝すべき!頑張れ!」(元市議)、「紙面にでっかく載っていて驚いた!お前は金がない選挙を戦ったんだから全然悪くない!堂々とこれからも頑張れ!」(飲食店経営者)など、ありがたい励ましのお言葉を賜りました。

ツイッターでも、以下のような直接の反応がありました。(一部抜粋)

「読売ONLINEの記事を見て貴方を知りました。福岡市民ではありませんが応援してます。がんばってください!」
「はじめまして。貴殿のことは本日知りました。志を遂げられるように頑張って下さい。陰ながら応援しています」
「ニュース見ました。結局はネットが使えないから不利になってしまう中高年議員が嫌がっているだけだと思います。そもそも現行法では規制される根拠に無理があると思いますので、頑張って前例を作っていただきたいです」
「ネットにもヤフートップに載ってましたよ!しかし、おかしな解釈ですよね…」
「福岡の元山たかはる氏・・落選したけど信念・根性がある!!」(原文ママ)

改めて、今回の福岡市議選を振り返ってみたいと思います。私は、選挙期間中のスケジュールを作成する上で、「毎日ブログを更新したい」という思いを随分前から持っていました。出馬を決意して2年間政治活動を続けて来たわけですが、その間各種選挙がある度に、「選挙期間だけネット更新を止めるのはおかしい」とブログなどで意見表明してきました。「現在の公選法が選挙期間中のネット更新を禁止していない」ことについても明確に説明して来ました。

知行合一・言行一致は私の行動指針です。誰がなんと言おうと、選挙期間中にネットで情報発信する。この決意は一度も揺らぎませんでした。もちろん、期間中にブログなどを更新したところで大きく票が増えるという期待はありませんでした。しかし選挙期間中の言動をお伝えすることは、候補者としての義務であると考えたのです。

期間中の一日のスケジュールはおおよそ以下の通りでした。

05:00 起床
05:30 駅立ち
08:00 街頭演説
09:00 朝食
09:30 自転車情宣
12:00 街頭演説
13:00 昼食・休憩
17:00 自転車情宣・メルマガ配信
19:00 街頭演説
20:00 選対会議
21:00 ネット中継・ブログ更新
21:15 夕食
22:00 駅立ち
01:00 帰宅・就寝 

ツイッターは随時更新していました。私の「つぶやき」をスタッフがまとめて、17時のメルマガに「候補者の一日の行動」として配信しました。

ネット中継はUSTREAMを利用し、はじめは私が一人でしゃべるだけでしたが、途中から対談方式に変えました。そのほうが面白いという意見があったからです。USTREAMを利用し始めたのは選挙の直前ですが、思っていた以上に簡単に利用できましたので、選挙運動にも支障をきたすことはありませんでした。また、街頭演説の様子もスタッフが撮影し、毎日Youtubeにアップロードしました。

twitterUSTREAMYoutubeブログメールマガジンなど、考えうるすべてのツールを駆使しました。選挙ポスターにもQRコードを載せ、簡単にメルマガ登録できるようにしました。さすがにここまで徹底した陣営はないと思いますが、当然先行事例を研究した上で法律上問題ないと判断し、実行したものです。

選挙期間中、前半は当局の反応はまったくありませんでした。後半に入って、警察から電話が入ったり、警察官が事務所を訪問して「動画の削除」を要求したようです。私に対しては選挙戦最終日の朝、南警察署の警官を名乗る男性から携帯電話に連絡があり、「午前中のうちにすべての動画を削除してください、これは警告です」と言われました。私はハッキリと断り、電話を切りました。選挙管理委員会からはついに何の連絡もありませんでした。

スタッフからは「このままでは検挙する」と言われた、との報告もありました。しかし選挙が終わったとたん、警察からの連絡はパッタリ止んでいます。現場の警察官の皆さんに対しては、職務遂行されることに敬意を表するものですが、だからといって私も筋を曲げるわけにはいかないと考えていましたので、屈しませんでした。

こういうことを言うと、「ただのヒロイズムではないか?」と言う方もおられるかも知れません。しかし私はその先のことも考えていました。万が一検挙されても、裁判でハッキリさせればいい。もしインターネットが公選法の文書図画にあたるという判例が(総務省の見解どおりに)示されるのであれば、候補者のすべてのウェブサイトを選挙期間中閲覧できないように閉鎖せねば話が通らない。そうなれば公選法を改正せざるを得なくなる、というわけです。

そして「公選法の目的からしても、インターネットは規制すべき文書図画にあたらない」という判例が出る可能性が極めて高い、と考えています。これはわが国の民主主義にとって大きな前進となります。

インターネットはお金がかからず、誰でも情報発信が可能なツールです。有権者が候補者の情報を得て投票先を選ぶにあたっても非常に便利です。選挙とインターネットの関係がもっと深くなれば、既存の政治のあり方を変える可能性すら孕んでいます。現状ではそこまでの効果はありませんが、今後若い世代の投票率を上げていくためにも、すべての候補者の情報がインターネットに公開されるべきです。

▽「総務省の見解は間違い」「公平性成り立たぬ」/候補者HPの更新相次ぐ(毎日新聞)
http://fightingparty.jugem.jp/?eid=20

▽市議選候補、政策演説をネットで毎日生中継(読売新聞)
http://fightingparty.jugem.jp/?eid=21

▽本山たかはる:平成23年福岡市議選(再生リスト)
http://www.youtube.com/view_play_list?p=C8BF6CB6C8C8CA53






読売新聞に掲載されました。その2

皆さんこんにちは!福岡の本山たかはるです。

今朝の読売新聞朝刊を入手しましたので、ここにアップしておきます。

福岡市議選候補、政策演説をネットで毎日生中継
(クリックすると画像を拡大できます)


ネットニュースの記事よりも少し長いです。

各方面から激励のお言葉をいただきました。こういう方法論(官僚に楯突く)には賛否あると思いますが、私の政治ポリシーの一環ですのでご理解をお願いしたいと思います。

今日はさっそく日経新聞、NHK、共同通信からお電話をいただき、うち共同通信の方からは直接取材を受けました。あくまで私の考えは「違法性はなく、むしろ全候補者が情報発信する義務がある」というものです。

政治家がみんな「空気」に従って、自分の意見を明確にしない、風見鶏的な態度を取ることで、戦後日本がここまで衰退したのです。今朝のUSTREAMでも述べましたが、法律は国民のためにあります。その法律を役人の都合のいいように恣意的に捻じ曲げることは許されません。このままでは日本は法治国家ではなく人治国家になってしまいます。

もう一度申し上げます。すべての候補者は選挙期間中もインターネットを使って情報発信すべきです。

読売新聞に掲載されました。

皆さんこんにちは!福岡の本山たかはるです。

今朝の読売新聞に私のことが紹介されていますので、引用します。

市議選候補、政策演説をネットで毎日生中継

 10日に投開票された福岡市議選で南区から立候補、落選した無所属新人の本山貴春・元候補(29)が、選挙期間中、インターネット上の無料動画配信サイト「ユーストリーム」を利用し、政策についての演説や支援の呼びかけなどを毎日生中継していたことがわかった。

 候補者が選挙期間中にブログやホームページなどを更新して問題となるケースはあるが、ネットを使った生中継は極めて異例。

 総務省によると、公職選挙法では、選挙期間中は法定はがきなどを除き、候補者や政党に関する「文書図画」の頒布が禁じられている。ネット上の文書や画像、動画も「文書図画」に該当するとされ、選挙期間中の更新は公選法に抵触する恐れがある。

 本山元候補によると、生中継は告示日の1日から投開票日前日の9日まで毎日午後9時から10〜15分程度実施。名前入りのたすき姿で東日本大震災の復興支援策について持論を展開したり、「ご支持、ご支援を賜りますようお願い申し上げます」と投票を呼びかけたりした。それぞれ数十件のアクセスがあったという。

 さらに、生中継した動画は自分のブログから閲覧できるようにしており、動画以外にもブログや簡易投稿サイト「ツイッター」を使った活動もしていた。

 この間、福岡県警から4、5回にわたって映像やブログの記述を削除するよう口頭で警告を受けたが、従わなかったという。

 本山元候補は元放送通信会社員。南区には定数11に対し15人が立候補し、本山元候補は1901票で最下位だった。読売新聞の取材に対し、「ネット選挙については公選法に規定がないと認識している。金もかからず、利用しても公選法の精神には反しない。選挙を変えて政治を変えたかった」と話した。

(2011年4月22日05時55分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/election/local/2011/news1/national/20110422-OYT1T00153.htm

この記事に関して、動画で見解を述べました。

▽本山たかはる:改めて、インターネットと選挙について
http://www.ustream.tv/recorded/14186384



あくまで、私は違法性はないと考えています。

いかに伝え、いかに動かすのか。

皆さんこんにちは!福岡の本山たかはるです。

今日もお世話になった方々のところを廻り、落選の報告とお詫びをしつつ、さまざまなご意見を頂戴しました。一件あたり時間がかかるので、まだ廻りきれていない支援者の方も多数おられますが、ご容赦願えれば幸いです。

さて改めて、私が政治を志す理由や、いかにして政治を変えていくのか、その意志を伝え共感していただくことの難しさを痛感しています。私の志が現在の地方政治の実態と乖離しているのは事実です。ですからその中で、地元有権者の皆さんのニーズを掴んでいくことは容易ではありません。

よく言われるのが、私が訴える内容が地方政治というより国政向きなのではないかということです。確かに私は最終的に国政を変革せねばならないと思っています。しかし国政を変えるためには、まず地方から変えていかねばならず、私が主に訴えているのはそのことなのです。

なぜ地方から変えねばならないのか、地方が変われば何が変わるのか。そのことを訴えてきました。チラシにも書きましたし、街頭演説でも述べましたし、ブログにも書き連ねて来ました。縷々説明してきたことを、一言で述べ、直ちに共感していただくということは至難の業です。

しかしこの壁は乗り越えなくてはなりません。そしてこの壁を乗り越えることは不可能ではありません。私はそう確信しています。ようは私の修行が足りないのです。

今日は春日市長選挙に立候補されている古川みつを候補の決起集会において、元航空幕僚長の田母神俊雄氏が講演され、私も拝聴して来ました。田母神氏の講演は何度も聴きましたし、お話の内容というのは私にとってそう目新しいものではありませんが、改めて話の上手さに感心させられました。説得力もあるし、親近感も沸きます。人を勇気付けるし、元気付けます。一時期ほどの熱狂は去ったものの、根強い田母神人気が残っているのも肯けます。

もちろん、全国を講演して回ることと、地域に根付いて政治活動を行うことには大きな違いがあります。それでも今日の講演を拝聴して考えさせられることは多々ありました。

いまの政治がおかしいことはみんなわかっている」と人は言います。

でもどうしたらいいのかわからない」とも人は言います。

私はその答えを出したいのです。その答えを出すために、またその答えを実行するために、地方議員になりたいと思っています。それは国会議員に仮になれたとしても、できないことなのです。

また今日も抽象的な内容の記事になりました。しかし試行錯誤しているところですのでお許し下さい。追々、今後の戦略を立てて具体的な活動を始めて行きたいと思います。

朝鮮学校による補助金の二重受取問題と日本国憲法

皆さんこんにちは!福岡の本山たかはるです。

今日は支援者の方と知人の町会議員候補の出陣式に参列してきました。田川郡の小さな町の選挙ですが、あの西村眞悟前衆院議員がはるばる大阪からお越しになり、10分ほど応援演説をしてとんぼ返りされました。頼まれればどこへでも行く、どんな小さな集まりでも話をする、という西村先生の姿勢に、改めて感銘を受けました。

夜は、別の支援者の方が主催しておられる勉強会で「朝鮮学校による補助金の二重受取問題と日本国憲法」に関して弁護士の中島繁樹先生が講演されるとのことでお誘いいただきましたので出席させていただきました。

中島弁護士は朝鮮学校による補助金の二重受取問題が発覚したあとに、救う会・福岡(北朝鮮に拉致された日本人を救出する福岡の会)が中心となって住民監査請求を行った際の代理人でもあります。(この監査請求には私も加えていただきました)

▽朝鮮学校補助金で監査請求 福岡の男性ら返還求め
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110301/fkk11030100430001-n1.htm

中島弁護士の講演の趣旨としては、「これまで左派は憲法を盾にとって無理な訴訟を乱発し、不条理な判決を勝ち取ってきた」「今度はわれわれが憲法を逆手にとって、不条理をひとつ正すのだ」(文責・本山)というようなものです。朝鮮学校が福岡県と北九州市の双方から同じ名目で補助金を受け取っていた問題に発するわけですが、監査請求においては「そもそも朝鮮学校への公金支出が憲法違反」という論点に立って、補助金支出の取り消しと返還を求めるものです。

さて、この問題は住民監査請求(補助金800万円の取り消しと全額返還)が認められなかった場合、住民訴訟となります。

今回はたまたま朝鮮学校への公金支出が問題となりましたが、そもそも私学に国や自治体が補助金を出すのは憲法違反ではないか、という議論があります。

日本国憲法 第89条
公金その他の公の財産は、宗教上の組織若しくは団体の使用、便益若しくは維持のため、又は公の支配に属しない慈善、教育若しくは博愛の事業に対し、これを支出し、又はその利用に供してはならない。

実はこの問題について判例はありません。政府はいちおう合憲という立場ですが、私立学校に直接補助金を支出するのでなく、団体を経由して支出するという方法を採っています。

憲法89条と共通の問題を抱えているのが20条3項国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない)です。この条文があることで公的機関が地鎮祭もできないし、玉串料も捧げることができない、首相の靖国神社参拝も叩かれる、ということが起こります。常識的に考えて不条理なことがまかり通るわけです。私学助成はこれまで訴訟にならなかったものの、今回もし訴訟になれば朝鮮学校の問題以前に、私学助成の違憲問題が論点となる可能性があるわけで、法学的にもたいへん意義深い裁判となることでしょう。

もっとも、朝鮮学校と私立学校を同じにすることも本来はおかしな話です。外国人学校に公金を支出する場合は、一般私学以上に厳しい審査があってしかるべきですし、北朝鮮当局の支配下にあって日本を害する教育を明確に行っている朝鮮学校に公金を出すということは、国民への背任行為に他なりません。(高校無償化のときも議論になりました)

今後の展開を是非ご注目下さい。

JUGEMテーマ:朝鮮問題について


選挙が終わって一週間。

皆さんこんにちは!福岡の本山たかはるです。

早いもので、福岡市議選が終わって丸一週間が経ちました。今日もご支援いただいた方々のところへ伺い、今後の活動を含めたアドバイスをたくさんいただきました。色々とお話を聴くうちに、改めて敗因と、これから取るべき戦略が見えてきたように思います。

今朝は選挙終了後初めて大橋駅前に立ち、街頭演説を行いました。ほんとうは直ぐにでも再開すべきだったのですが、肉体的にも精神的にも、一週間の時間が必要でした。挨拶回りにしても、お世話になった方、育てる会に入会いただいた方、その紹介先など、すべて回り終わるにはまだ数ヶ月掛かると思います。食べていくためには仕事も始めなくてはいけませんので、なおさら時間がかかることでしょう。しかしできる限り電話で済ませるのではなく、お目にかかれなくても直接出向くようにしたいと思っています。それがせめてもの感謝の気持ちを示すことだと思っています。

負けた選挙の後始末というものがこれほどみじめなものとは、考えてもみませんでした。選挙までの間だけ、とお願いしていた看板の撤去も、一枚一枚自分で外して回りました。頑丈に設置した分、取り外しにも苦労しました。挨拶に行った先でかけていただく慰めの言葉も胸に沁みます。

事務作業も、費用の集計や名簿の整理などこれから取り組まなければなりません。面倒くさがらずに、一件一件自分でこなして行こうと思います。御礼の手紙を出すべき相手もたくさんいます。こういった戦後処理を通して、改めてこの選挙戦は多くの皆様のご支援があって成り立ったのだということを実感しています。

さて、次の福岡市議選告示日を仮に平成27年4月3日とすると、告示日まで残り1,446日となります。長いようで、あっというまに過ぎ去ることでしょう。これからどういう仕事に就けるかわかりませんが、しっかりと仕事をしつつ、政治活動も確実にこなせるように頑張りたいと思います。

これで確実に勝てる」という道はありませんが、勝つためにやるべきことは徐々に見えてきました。街頭演説で訴える内容もすぐには変えられないし、自分の性格もすぐには変えられません。しかし変えないと勝てません。私にとって、困難な道を歩むことは宿命です。これから、自分にとって最も苦手な道を進むことになります。

今日改めて思ったことは、「やりたいことをやるためには、やりたくないことをやらねばならない」ということです。しかしこの「自己の壁」を乗り越えた後には、より大きな喜びが待っていることでしょう。そう思って、再度前進して参ります。